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2019 オリックス・バファローズ 展望 オーダー編

前回は野手陣の展望を書いていきましたが、今回はそんな野手陣を組み立てるオーダーについて予想していきます。また、自分の中で「このオーダーを見てみたい」というオーダーも書いていこうと思います!

 

まず、現実的に組まれることが多くなりそうなオーダーから

 

1番  セカンド 福田選手

2番  センター 西浦選手

3番  DH ロメロ選手

4番  ライト 吉田正尚選手

5番  ファースト メネセス選手

6番  サード 頓宮選手

7番  レフト T-岡田選手

8番  キャッチャー 若月選手

9番  ショート 安達選手

 

まあ、不調とか左右の相性とかを考えなければ、こんな感じになるのではないかとは思います。

 

次に、外国人野手3人をフルで使う場合(外国人投手のケガとかローテーションの関係で二軍に落ちた時ですね)

 

1番  セカンド 福田選手

2番  センター 西浦選手

3番  ライト ロメロ選手

4番  レフト 吉田正尚選手

5番  ファースト メネセス選手

6番  DH マレーロ選手

7番  サード 頓宮選手

8番  キャッチャー 若月選手

9番  ショート 安達選手

 

あまり代わり映えしなかったですね(笑)というより、守備の不安がすごい(笑)

 

というわけで、守備力を考えた時の打線

 

1番  セカンド  福田選手

2番  センター  西浦選手

3番  DH  ロメロ選手

4番  レフト  吉田正尚選手

5番  ファースト  メネセス選手

6番  サード  大城選手

7番  ライト  後藤駿太選手

8番  キャッチャー  若月選手

9番  ショート  安達選手

 

6番以降の打力が・・・(>_<)

やはり今年のチームはある程度守備に目を瞑る方がいいのかもしれませんね。

 

では、私が個人的に見てみたいオーダーはこれです

 

1番  セカンド 福田選手

2番  ショート 安達選手

3番  レフト  T-岡田選手

4番  ライト 吉田正尚選手

5番  ファースト  メネセス選手

6番  DH  ロメロ選手

7番  サード 頓宮選手

8番  キャッチャー 若月選手

9番  センター 西浦選手

 

あまり代わり映えはしていないですが(笑)

個人的に大きなポイントは、3番T-岡田選手」です。T-岡田選手は後ろに怖い打者が居てこそ活きる選手だと思います。ホームラン王になった2010年の時は、後ろに北川選手やカラバイヨ選手、バルディリス選手がいました。優勝争いに貢献した2014年には、後ろに坂口選手やヘルマン選手が居ました。

やはりT-岡田選手は後ろに怖い打者が居てこそです。そこで後ろに4番の吉田正尚選手がいる3番というポジションが一番活きるのではないかと感じています。

(そもそもT-岡田選手はまだ31歳なんですよね。老け込むにはいくらなんでも早すぎます。)

その場合、1番から4番まで左打者が並ぶのはバランスが悪いので、2番には西浦選手ではなく安達選手を入れてバランスをとります。また、西浦選手を9番に入れることによって、「西浦-福田-安達」の並びができ、俊足トリオが相手を掻き回しながら、中軸の長打にも期待できるのではないかと思います。

長打力と確実性を兼ね備えたメネセス選手を5番に置いて、残ったランナーを返してくれる役割を担ってもらいたいですね。フリースインガーのロメロ選手を自由に打てる6番に置き、将来の4番候補・頓宮選手を1年間は7番に置いて、大砲として大きく育ってもらいましょう!

 

 

というわけで、個人的に見たいオーダーを紹介していきました!もはや、個人的に見たいオーダーがメインになってしまって大変恐縮ですが、お許しください(笑)

 

何はともあれ、今年のバファローズ打線、覚醒の予感が漂っています!期待しましょう!

 

 

以上